撒きルートと進軍ルート
各マップの撒きと進軍の分配。基本的にソルが撒きでケアしながら2ルート担当し、ドリルのみで1ルート担当する形になる。理由はソルの仕事量削減と撒きの効率化を図るため。あとドリルのみに任せるルートでは対面の相手と同数になる程度にドリルを調整して派遣するといい。あくまで相手の進軍妨害が目的なので対面と同数以上のドリルを派遣してもマナの無駄になる。
各ルートに最低でもドリル2体を進軍させる。対面の前衛を止めるのと相手の重要ゴーストにたどり着くために必要最低限な数になる。また前衛のドリルが処理されることを前提として常に1体を後続で派遣するようにしよう。
ソルは基本的に中央か重要ゴースト一歩手前のゴーストに撒き、撒いたドリルは近くの重要ゴーストに進軍させるようにする。ソルの仕事量削減と撒いた後のドリルの効率的な運用になる。
ドリルは下ルートを進軍させながらソルは5番と8番に撒く。このとき2番と3番に撒き対策用にドリルを1体配置することを忘れずに。
1本道かつ進行ルートが限られているため高速処理合戦になりがち。こちらの前衛と小競り合いしているサーヴァントと撒かれたサーヴァントはすべてソルが処理する気持ちで動こう。またドライン50の回転率が大幅に上がるので必ず使おう。
下ルートにソルが向かう余裕はないのでそこを進軍させているドリルには常に気を配り、簡単に処理されないようにする。逆にこちらが下ルートに向かうだけの余裕があるならその時点で有利な処理合戦に持ち込めていることになる。1番に撒いた後に対面サーヴァントを処理して一気に進軍しよう。
余裕があれば6番に撒きたいがソルは2ルート分のサーヴァント処理で忙しいはずなので無理はしないようにしたほうがいい。特に相手の撒き対策サーヴァントが配置されていた場合、ドリルだけに任せると相手サーヴァントのレベルが上がるだけなのでドライン50を使って処理した後に撒くことを心がけよう。
ベルカントヴァレイ
ドリルは下ルートを進軍させながらソルは2番と6番と7番に撒く。このとき1番と3番と8番に撒き対策用のドリルを1体配置することを忘れずに。
マスター性能が高いソル有利マップ。下をドリルで進軍しつつソルが上で撒く。6番と7番に撒いたサーヴァントは2番に、2番に撒いたサーヴァントはその場に留まらすか9番に進軍させよう。
上ルートの撒きと処理速度もそうだが下ルートのドリルの進軍速度と前衛維持時間もカギを握る。極力下では必要以上のドリルを回収しないようにし、回収の際はMGに寄るようにしよう。
ベルカントヴァレイ2
ドリルは下ルートを進軍させながらソルは2番と6番と7番に撒く。隙があれば8番にも撒いておこう。このとき1番と3番と8番に撒き対策用のドリルを1体配置することを忘れずに。
マスター性能が高いソル有利マップ。下をドリルで進軍しつつソルが上で撒く。6番と7番に撒いたサーヴァントは2番に、2番に撒いたサーヴァントはその場に留まらすか9番に、8番に撒いたサーヴァントは10番に進軍させよう。
上ルートの撒きと処理速度もそうだが下ルートのドリルの進軍速度と前衛維持時間もカギを握る。極力下では必要以上のドリルを回収しないようにし、回収の際はMGに寄るようにしよう。
ガニメデ
ドリルは上ルートを進軍させながらソルは9番と4番と8番に撒く。3番は相手に撒かれたときに撒きに向かう意識でいい。このとき1番と7番と11番に撒き対策用のドリルを1体配置することを忘れずに。
9番の取り合いになりがちなマップ。ソルはドリル撒きで下ルートの大量の中立化を図りながらドライン50の回転率で処理殲滅を狙っていく。マスター戦になっても処理殲滅を優先、処理するサーヴァントがいなくなったらさっさと逃げるを繰り返そう。
もし相手が9番にサーヴァントを固めてきたら他のゴースト及び重要ゴーストを全部取ってしまえばいい。ついでに1R目終了間際にアンチロ購入、2R目開始と同時にアンチロ+ドライン50で突っ込んで大掃除しよう。
黄泉平坂
ドリルは上と下ルートに必要最低限の数だけ進軍させてソルは中央4つのゴーストに撒く。余裕があれば2番か5番へ撒き及び処理に向かっていい。このとき1番に撒き対策用のドリルを1体配置することを忘れずに。6番はソルの撒きと処理の効率が完璧なら相手マスターが撒きに向かう余裕がないので無視していい。ソルも同上で3番には撒きに向かわない。
処理速度がものをいうマップ。ソルは中央をずっとグルグル回り撒きと処理に徹する。相手は撒き対策用サーヴァントを撒きながらソルを追いかけるという図式になる。1秒の遅れが命取りになるので中立化されたゴーストにはすぐ駆けつけるために特にミニマップを意識する。
黄泉平坂2
ドリルは左右のルートに必要最低限の数だけ進軍させてソルは中央4つのゴーストに撒く。余裕があれば5番か7番へ撒き及び処理に向かっていい。このとき10番と2番と6番に撒き対策用のドリルを1体配置することを忘れずに。
処理速度がものをいうマップ。ソルは中央をずっとグルグル回り撒きと処理に徹する。相手は撒き対策用サーヴァントを撒きながらソルを追いかけるという図式になる。1秒の遅れが命取りになるので中立化されたゴーストにはすぐ駆けつけるために特にミニマップを意識する。
イルリア
ドリルは中央ルートに進軍させながらソルは上ルートに撒く。余裕があれば13番へ撒き及び処理に向かっていい。このとき9番と1番と7番に撒き対策用のドリルを1体配置し、余裕があれば3番にもドリルを配置しよう。
上の取り合いになるマップ。ソルは1番、3番、4番、2番をグルグル回って撒きと処理に徹する。中央ルートの橋の上からすぐ下に降りられるので、中央の処理に向かった後にすぐ降りて上の処理を行うこともできる。
下ルートは間延びしがちで進軍には向いていないが、もし13番を取れれば10番にちょっかいをかけることができる。その際にマスターを誘導する目的で10番に進軍するのはあり。
イルリア2
ドリルを中央ルートに進軍させながらソルは上ルートに撒く。このとき6番と10番に撒き対策用のドリルを1体配置し、余裕があれば4番にもドリルを配置しよう。
上の取り合いになるマップ。ソルは3番、7番、1番で常に撒きと処理に徹する。4番、8番、2番は撒かれたときに撒きに向かう意識でいい。中央ルートの橋の上からすぐ下に降りられるので、中央の処理に向かった後にすぐ降りて上の処理を行うこともできる。
ルートの距離が長いので一度進軍されて安定してしまうと取り返すのが難しい。そうなった際はドライン50+アンチロによる大量殲滅も視野に入れよう。
ホーリーナイトフォレスト
ドリルを左ルートに進軍させながらソルは中央と右ルートに撒く。理由は左ルートの方がMG隣接ゴーストに近く、ゴースト補正が維持しやすいため。逆に5番は道中でゴースト補正がきれたところを狙われるリスクがある。また1番と5番と12番に撒き対策用のドリルを1体配置することを忘れずに。。
いけるルートが多すぎて撒き合戦になりがちなマップ。ソルは9番、10番、3番、4番、8番で常に撒きと処理に徹する。ドライン50の回転率が高いのでガンガン使いまわそう。